ノーベル医学生理学賞を受けた本庶佑(ほんじょたすく)さん
(朝日新聞の写真をお借りしています)
ノーベル医学生理学賞を受賞された京都大特別教授の本庶佑(ほんじょたすく)さん(76)
ストックホルムでの授賞式と晩餐会に臨まれたというニュースを拝見しました。
なんら関係のない私までが嬉しく誇らしい気持ちになるほどすばらしい業績、本当におめでとうございます!
ガン治療に希望を持たせてくださったそうですが、これまでに至る情熱や粘り強さはいかばかりか・・・難しい話は分かりませんが、一般市民向けの講演会が開かれるならぜひお話を伺いたい!と思います。
京都であつらえたという和服、とてもお似合いですね!
これまで受賞された方々は、ストックホルムの貸衣装で済ませることが多いとのことですから、このお衣装には日本人というこだわりがあるに違いありません。
私も「これまで生きてきた証を何らかの形で残したい!残さなくては!」
という気持ちが強くなりました。
2016年に、電子書籍をAmazonから3冊出版しましたが、まだほかに何らかの形でも残しておきたいと願っています。
人生100歳時代とはいえ、健康寿命を享受できている間にやるべきことはまだある気がします



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